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レモンの滴の秘密!!
まじりっけなし。本物のレモン果汁100%のレモンの滴
 『レモンの滴』はレモンを搾ってそのままビン詰めしています。濃縮還元や保存料・着色料・香料などは使用していません。まじりっけなしのレモン果汁100%です。
今回はその『レモンの滴』の搾汁の様子などをお伝えしようと思います。
 
こだわりのレモン
こだわりのレモン!!
  • 『レモンの滴』に使われるレモンは、黒潮よせる紀伊半島の温暖な地で育ちました。海から2kmくらいにある段々畑は、水はけが良く、肥料も有機質肥料のみをたっぷり施されています。
    また、自家栽培のこのレモンは減農薬で収穫後の防腐剤やワックス塗布も一切行っていません。
  • 誰がどの様にして作ったのかハッキリわかるのも、自家栽培ならではの安心ですね。
 
レモンの搾汁
レモンの水洗い 水洗い中のレモンたち。  
 まずはレモンを水洗いします。ただし使用している水はただの水道水ではなく『磁気伝導遠赤活性装置』(セラミックボール)により、高度に活性化されたものです。本格的に説明すると長くなるのですが、つまり、洗剤を使わなくても汚れがよりきれいに落ちるのです。
レモンの搾汁
上門庄亮、レモン搾汁中。
  • 上門園特製の搾汁機械によりレモンを搾っていきます。
    もちろん薬品などは一切使っていません。
    この機械は、当園代表の上門庄亮が改良に改良を重ねたもので、残念ながら全てをお見せすることは出来ないのです。
    (一応、企業秘密ということで・・・・・)
  • 左の写真は搾汁の様子です。機械もチラッと見えていますが、これが限界です。(たいへん申し訳ございません。)
  • モデルはおなじみ、代表の上門庄亮です。
レモン果汁
きれいなレモン色をしたレモン果汁。
  • 搾汁されたレモン果汁です。きれいなレモン色をしています。この黄色の一部はフラボノイド化合物によるものです。
    これは最近話題になっている緑茶のカテキン、ワイン・ココアのポリフェノールもこの仲間です。
  • ちょっと味見をしてみたら何となく酸っぱさの中にも甘味を感じるので、糖度を測ってみました。
  • 左の丸の写真は糖度計を覗いたものです。青と白の境が糖度なのですが、なんと10.5度ありました。なにぶん成分調整などしてないので全てがそうだとは言い切れませんが、上門園のレモン果汁がただ者ではないことが分かります。
    (一般的なレモンは8度くらいだと言われています。)
  • あとは『紅俺ん路みかんジュース』と同様に、ビン詰め⇒火入れ⇒キャップ・冷却・ラベル⇒完成・出荷という流れになります。もちろん『火入れ』は最低の温度と最短の時間で、レモンの成分は生かしたままビン詰めされています。
    (紅俺ん路みかんジュースの秘密 ビン詰め編参照)
なんと糖度が10.5度!!
 
 以上のように、『レモンの滴』は搾ったそのままをビン詰めしています。大量生産で均一な品質にするために、レモンをクエン酸液にして香料や保存料を加えたものではありません。ロットやレモンの収穫時期により、どうしても品質に多少のバラつきがでることもありますが、できる限り自然のままで、生きた状態で皆さんにお届けしたいのです。
 
レモンの滴についてのご注意
 貯蔵中に変色する場合がありますが品質に問題ありません。これはレモンの中の糖分によるものです。上門園のレモンは比較的糖度が高いのと保存料が入ってないため、少々変色しやすいのです。そのため、開栓前でも冷蔵庫での保管(10℃以下)をお勧めしています。そうすることで色もきれいなままご使用になれます。また、沈殿物はレモンの果肉です。ポリフェノールなど栄養たっぷりなのでよく振ってお使いください。
上門園 代表 上門庄亮 ごあいさつ
上門庄亮夫婦です。漫才コンビのように面白い二人です。
 
 当園の商品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
今回ご紹介しました『レモンの滴』は、当園のレモンを1年中みなさんに味わって欲しくて商品化しました。
 自分の畑で採れた自信作のレモンなので、果汁にするのも本当にこだわりを持ってやりました。大切に、しかも贅沢にしぼっています。香料や保存料も使っていませんので、本物のレモン果汁100%です。どなたにでも安心してご愛用いただけます。         
 これからも皆さんの健康を考えながら、さらに美味しく、喜んでもらえるように日々研鑽を重ね、本物を作り続けていきたいと思います。
今後とも変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。



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