●超こだわりの栽培と究極の加工技術!! |
紫蘇の栽培から『もみしそ』への加工まで、当園の契約農家による一貫生産です。小規模ですが、愛情を込めて栽培し、何度も試行錯誤を繰り返し、手間ひまかけてあみ出した加工技術で仕上げました。自分がこだわって育てた紫蘇だからこそできる『もみしそ』なのです。
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●その色・香り、風味の奥深さが違います!! |
塩もみに使う塩は普通の塩ではなく、『赤穂の塩』を使っています。この紫蘇の風味を最もよく引き出してくれるからです。塩にもこだわった六川ファームの『もみしそ』は、その色・香り・風味の奥深さが断然違います。
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見事な紫蘇が風にフサフサゆれていました。 |
●さらに1番・2番刈の極上品のみを使用!! |
紫蘇の葉はシーズンに11番刈くらいあるのですが、お茶の葉と一緒で、1・2番刈のものが最も葉も柔らかく、色も香りも最高級!! 当園の『もみしそ』はこの最高級の紫蘇だけをパック詰めしました。
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●こだわりの土作り |
肥料は、もみがらを入れた堆肥やカキガラなどをメインにしています。有機率なんと93%!! 100%を目指して研究中ですが、今のところ有機だけでは、あのきれいな色や香りは出ないのです。
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紫蘇に乾燥は大敵。スプリンクラーで水やり。 |
●最小限の農薬で効果的な防除 |
年に3〜4回、主にヨトウムシ(蛾の幼虫)対策に農薬を使用。今のところ無農薬では収穫までに全て食べられてしまうとのこと。
ただし、防除は収穫直後など、紫蘇の葉っぱが伸びる前にやって、紫蘇の葉に直接かからないようにしています。
また、害虫は昼は暑くて土中にいます。土から出てくる夜中に防除をやることで、最小限の農薬で効果的な防除ができるよう工夫しているのです。
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●「きれいな色と香りは必ず出ますよ。」 |
なにより驚くのは、「うちの紫蘇を使ってもらえば、きれいな色と香りは必ず出ますよ。」とハッキリ言うところです。
『もみしそ』を始めた頃は、色が出なかったり、色は出るが香りが悪かったりしていたそうです。この『もみしそ』は1年や2年でできたものではなく、本当に良いものができた、と思うまで10年以上かかっているのです。
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上の写真のように、紫の紫蘇の中に所々緑色の紫蘇がありました。これは花の時期に花粉が混じって緑色になるそうです。
香りは全く変わらないのですが、やはり色は多少でも悪くなるので、ひとつひとつ間引いているのです。手作業なので大変です。 |
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