2005年の甘夏収穫の様子をお伝えします。
農場案内にもあるように、ここの畑はめちゃくちゃ日当たりが良くて温暖な気候と恵まれております。通常12月下旬くらいに収穫・貯蔵するところを、上門農園ではこの3月下旬から収穫しながら出荷という流れになっていて、その名も『木成り越冬 甘夏』と言います。今回はその収穫の様子を報告します。
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ホームページ用の写真というと、マジな顔で収穫を始めたYUICHIRO。(言わなくてもいつも真剣にやってます。)
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「かあちゃんに真面目に仕事している証拠写真で見せるから現像しといて!!」と余裕をかますMARUさん。 |
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剪定は収穫した後を追っかける形で行います。「なんや、
剪定しとるとこも撮るんかいな。」とMAKOTO。 |
甘夏収穫メンバー。たぶん、左から若い順に並んでいます。両端の年齢差はなんと50歳以上!! |
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・約1町歩(甲子園のグランドの広さ)ある甘夏の畑。
・今年の甘夏は昨年の相次ぐ台風にも負けず、例年並の出荷量となりそうです。と言っても決して風が弱かったわけではありません。下の写真のように地形の関係で、台風の風が強く当たる場所では、葉が飛ばされてなくなっています。 |
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そろそろ気温も上がってきて、ちょっと汗ばんだ時の甘夏の美味しさは何ともいえません。台風にも昨年12月の暴風雨にも負けず、最後まで必死にしがみ付いていた健気な甘夏たちを、どうぞよろしくお願いします。 |
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by HIRO |
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