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ノーワックス・国産グリーンレモン
06.9.15版
上門農園のレモンの様子(06年9月中旬)
【2006年9月のレモンの様子】
いよいよあと1ヶ月くらいで、当園の『ノーワックス・国産レモン』の産直販売が始まります。
9月現在の状況は、色はグリーンで大きさは60〜80gのものが多いです。スーパー等で見かける外国産のレモンと比べると小振りですが、半分に切ってお肉やフライ物に使用するにはちょうど良いサイズでしょうか。
これからだんだん大きなものが多くなっていきます。また、国産レモンが黄色になるのは本格的に寒くなる年明け頃です。
他にない、上門農園のレモン栽培の特徴
今年も通常みかんだけに使うような、100%有機質肥料のみを使い土作りを行いました。また、当園のレモン栽培の特徴である
キトサン(かに殻エキス)とニガリの葉面散布
も5年目となります。
キトサンは医療現場では、その自然治癒力を高める、解毒作用がある、などのはたらきが明らかになっていますが、さらに人工皮膚にも使用されている物質。そしてミネラル豊富なニガリ。
いずれも自然界にある物質で、レモンの樹の活性化と病気の予防、さらにはレモンを食べた人の健康へと繋がっていくのではと期待しています。
100%有機質肥料+キトサン・ニガリの葉面散布で、今年も美味しいレモンになりました!!
『グリーンレモン』とは!?
『グリーンレモン』とは、露地栽培の国産レモンの内、10月から12月頃までに収穫された、果皮がまだ緑色のレモンのことをいいます。この時期のレモンは、黄色くなる年明け以降のレモンと比べ、
さわやかな香りと酸味
が特徴です。
外国産の輸入レモンも、果皮が緑色の内に収穫するのですが、船便で何週間も時間をかけて運ばれてくるので必ず黄色になります。輸送時間が長いので、収穫後のワックス・防虫剤・防腐剤・防カビ剤が必要となり、とてもお勧めできるものではありません。
国産のグリーンレモンも収穫して1ヶ月くらい経つと自然に黄色になってきます。つまりグリーンレモンとは、安全・安心・新鮮という国産レモンの象徴と言えるのです。
世界にひとつ!?上門農園のレモン。
超こだわりの上門農園の国産レモン
最近では国産レモンの安全性が見直され、その人気が高まっています。しかし、日本のレモン市場で、
国産レモンの占める割合は1割もありません。
その9割以上が外国産の輸入レモンなのです。
その数少ない国産レモンの中で、ノーワックスで、しかも美味しい、さらにキトサンやニガリを与えているようなレモンはかなりの貴重品なのではないでしょうか。
国産レモンの産直販売は、10月上旬から来年3月頃まで!!
レモンの果皮中には、レモンポリフェノール『エリオシトリン』や、かゆみの元ヒスタミンを抑制する『ヘスペリジン』などの有用成分がたくさん含まれています。
果皮まで安心!! 当園の『ノーワックス・国産レモン』をどうぞお楽しみください。販売期間は10月上旬から来年3月頃までの予定です。ただ今ご予約承り中です!!
by HIRO
上門農園『ノーワックス・国産レモン』の産直販売はこちら!!
このレモンの販売期間でない時は、このレモンから搾った100%果汁!!
『レモンの滴』
をどうぞ!!
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