・ジュース用みかんには大小いろんな大きさがあるので、いったいどうやって皮をむくのかと思っていたら、なんと!左の写真のようにおばちゃん達10人がラインの両側に並び、手で皮をむいているではありませんか!!
・どんなに機械化が進んでもやはり人間の手以上のものはないようです。
・外皮をきれいにむかれたミカンたち。
・おばちゃん達のおかげで『紅俺ん路みかんジュース』には皮の苦味や酸、油分が入りません。だから濃厚なのに飲んだ後変な味の残らない、いわゆる“後味スッキリ”のジュースになるのです。
・その後ミカンたちは『パルパー』と呼ばれる搾汁機械によりジュースになります。
・中の機械の仕組みも説明してもらったのですが、ここは企業秘密ということで・・・ (本当は聞いても良く分かりませんでした。すみません。)
・昨年見学した時には気が付かなかったのですが、なんと中の袋の余分なカスまで取り除いていました。 こうなると本当に手搾りに近い味になりますね。 (左の写真はパルパーで搾汁後、機械から出てきた中の袋カス。)
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